前回、農家さんから持ち込まれるままに　
人手も入れて、一所懸命　加工をしていると書きました。

８月に入って、身体が悲鳴を上げました。。。。

元々、健康で、この職業の割には身体を壊さず半世紀生きてきましたが、
寄る年波には勝てず、ここ数年　無理をすると胃腸に響くのはわかっていました。
飲みすぎると翌朝お腹痛いな、とか、違和感があるな　
というのを放置して好きなだけお酒を飲んでいました。

６月下旬から、さくらんぼに始まり、梅、赤紫蘇と７月一杯まで、
原料に追われて　頑張っていましたら、
８月の頭、朝２回に渡って、胃液を吐くと言う結構辛い事になり、
２日ほど　ダウンしました。
お医者さんにも行って、薬を処方してもらい、大人しく飲んでいます。

原料に追われるストレス、人を使うストレス、実家の母の大怪我、
夏の暑さ、冷たい物を飲む、、、などなどが重なり、体が悲鳴を上げたのだと思います。

普段、殆ど医者に行かないので、時間もお金もなんだか　もったいないんです。。。。。。

後、最大に後悔しているのは、この暑い日々、仕事上がりのビールが飲めないんです。。。。。。
（ちょっとづつ、お酒は飲んでいますが、泡系は薬が終わるまで　控えています。。。。。。。。。）

胃の2/3を切除した家人や実父の苦しみがちょっとわかりました。。。。。

来年は、無理のない加工計画を立てようと思います。

PS　　７月初旬に人間ドックを受けており、重篤な問題は無いと診断されています。
　　　また、年１回の健康診断は欠かしていません。