昔のユカタを思い浮かべて・・・

藤田ミミ|2022年7月4日


上質な麻に草木染めして、手縫いで作ったユカタ・・・
とても贅沢に思えるが、昔の人はこうやって作っていたのだろうな。
今は薄い綿や合成繊維にプリント柄を工場で仕立てるものが多い。
“ものづくり”へのこだわりは、どこかに忘れてきてしまったようです。

★『草木染めのユカタ展 by Botanic Green』
日時:7月07日(木)~7月10日(日)
   12:00~20:00(初日は16:00~、最終日は17:00まで)
場所:chaabee(江東区福住1-11-11, 門前仲町駅3番または6番出口より徒歩7分)

writer ライター

藤田ミミ

藤田ミミ

門前仲町で、一軒家の旧鉄工所をリノベーションして始めた多目的スペース『chaabee』(チャービー)の店主。
『chaabee』は、ヒンディー語で『鍵』という意味。ある日ある時、“自分のいる場所の扉には内鍵がついていて、扉の鍵は、すでに私の手の中にある”ことに気づきました。それからは、外の新しい世界への興味がどんどん膨らんで、自分が自然体で楽しめる場を大切にしながら暮らしています。
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藤田ミミ
門前仲町で、一軒家の旧鉄工所をリノベーションして始めた多目的スペース『chaabee』(チャービー)の店主。
『chaabee』は、ヒンディー語で『鍵』という意味。ある日ある時、“自分のいる場所の扉には内鍵がついていて、扉の鍵は、すでに私の手の中にある”ことに気づきました。それからは、外の新しい世界への興味がどんどん膨らんで、自分が自然体で楽しめる場を大切にしながら暮らしています。
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