2人展ワークショップのお礼

feltico 麻生順子|2022年3月22日

日用美さんまでの急な坂道を登り切り、築80年の洋館の扉を開けられるお客様は、
息がはずんでるせいもあってか、みなさん笑顔。
「おつかれさま。ゆっくりしてってくださいね」迎えるオーナーのあやさんもまた笑顔。
この6日間は、そんな笑顔と春の光に包まれながら、
尊敬する最強パートナーHUTTE.さんと植物達との日々でした。

終日途切れることなく はじめましての方、懐かしい方、お仕事関係の方、
友人達、遠くは福岡、長野、愛知から
本当にたくさんのお客様に足をお運び頂き心より感謝申し上げます。

新作の「手染め布花球根」にもみなさん熱心に眼と耳を傾けてくださりありがとうございました。
取り憑かれたようにw球根と向き合った数ヶ月。
根っこを作ったことで霧が晴れたように見えてきた大切な部分がたくさんあり、
ばらばらに点在していた思考のパーツを根っこがぐるりとひとつに繋げてくれました。

HUTTE.さんとご一緒しながら生まれた作品たちを前に、
植物への片想い+人との出会いや繋がりの上にfelticoはあるなぁとあらためて。
これからも永遠の片想いのまま邁進します。feltico球根抱えてそろそろ旅の再開もしたいっ。

最後に、丘の上の魔法使い日用美あやさん、浅川ファミリー、
夢を叶えてくれたHUTTE.えりこさん、カメラマンの八幡さん、
大変お世話になりありがとうございました。

花を愛でられる穏やかな日常が世界中に戻りますように。


2人展会期内2回目の『花摘みのworkshop』ご参加のみなさまありがとうございました。

今回もまた素敵な笑顔と世界にひとつの花が咲きました。
小さな選択のひとつひとつの積み重ねが「今」の自分をつくります。

花摘みのworkshop今年も時勢を気にしながら少しずつ開催の予定です。
国や性別にかかわらず小さなお子さまから人生の先輩まで、feltico花畑に遊びに来て下さいね。

writer ライター

feltico 麻生順子

feltico 麻生順子

ハンドメイド・フェルト作家。
公園のそば在住。
いつか海辺で暮らすことを夢見ながら、
羊毛からバッグやアクセサリーを作っています。
「フェルティコ」は「フェルトの子」という意味の造語。
クーラーもストーブも使わず過ごせる季節が好き。

felticoのホームページ
http://www.feltico.net/
writer ライター
feltico 麻生順子
ハンドメイド・フェルト作家。
公園のそば在住。
いつか海辺で暮らすことを夢見ながら、
羊毛からバッグやアクセサリーを作っています。
「フェルティコ」は「フェルトの子」という意味の造語。
クーラーもストーブも使わず過ごせる季節が好き。

felticoのホームページ
http://www.feltico.net/
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