若い世代の落語家たち

藤田ミミ|2022年1月12日

明けましておめでとうございます。今日はお正月らしく落語の話。

現在、落語家さんの数は全国で800人以上に増大し、
これは江戸時代以降最多の人数(2017年データより)。
入門してから真打になるまで約15年かかるが、
定年がないので真打が65%を閉める逆ピラミッドの構造らしい。

そんな中で食べられるようになるのは至難の業。
だから、夢多き若手の落語家さんにはがんばってほしいという想いで、
2022年1月より若手落語家の会を始めることにしました。
落語家さんとの交流もある気軽に楽しめる落語会です。
ぜひ、若い世代の方にも来てほしい・・・。

★スケジュール:
チャービー若手落語家の会#1
日時:01/30(日)open13:30 start14:00 
場所:chaabee (東京都江東区福住1-11-11、地下鉄門前仲町駅3番または6番出口より徒歩7分)
参加費:2,000円(前売り)、2,500 円(当日)+ワンドリンクオーダー
交流会:15:00~17:00(希望者のみ。会費:ドリンクと軽食代程度)
予約制:お名前、人数を明記の上、下記までご連絡下さい。
chaabee11111@gmail.com または080-5409-5099(chaabee 藤田)

writer ライター

藤田ミミ

藤田ミミ

門前仲町で、一軒家の旧鉄工所をリノベーションして始めた多目的スペース『chaabee』(チャービー)の店主。
『chaabee』は、ヒンディー語で『鍵』という意味。ある日ある時、“自分のいる場所の扉には内鍵がついていて、扉の鍵は、すでに私の手の中にある”ことに気づきました。それからは、外の新しい世界への興味がどんどん膨らんで、自分が自然体で楽しめる場を大切にしながら暮らしています。
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藤田ミミ
門前仲町で、一軒家の旧鉄工所をリノベーションして始めた多目的スペース『chaabee』(チャービー)の店主。
『chaabee』は、ヒンディー語で『鍵』という意味。ある日ある時、“自分のいる場所の扉には内鍵がついていて、扉の鍵は、すでに私の手の中にある”ことに気づきました。それからは、外の新しい世界への興味がどんどん膨らんで、自分が自然体で楽しめる場を大切にしながら暮らしています。
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