オトナのトミカ

北陸新幹線E7系

北陸新幹線E7系

今年の3月14日に北陸新幹線が開業した。新幹線の名称など大人(?)の問題で物議をかもした時期もあったが東京から長野を経へ、富山・金沢まで(最速)2時間28分で結ぶこのルートの開業はなんともうれしいニュースだ。
その信濃・北陸を走るE7系、なんといっても車両のデザインがすばらしい。監修したのはエンツォフェラーリのデザインを担当した奥山清行史氏。そりゃ凄いはずだ。キーワードは「和の未来」、日本の伝統文化と未来をつなぐというコンセプトらしい。車内各所には北陸エリアの伝統工芸や色使い、文様が用いられているそうだ。
グランクラスというファーストクラスの指定席も用意され、これがまた豪華。
通常指定料金の倍の料金設定らしいが、それだけの体験価値は十分あるように思う。
昨年の訪日外国人は1350万人。前年比30%。
2020年には2000万人が訪れるという。
銀座で爆買が話題となっているが、日本の魅力は東京・京都に留まらない。
それこそ、この北陸新幹線ルートは日本の素晴らしい自然、伝統文化・伝統工芸、そして食の宝庫だ。訪日外国人だけではなく、我々日本人が一度は訪れなければならないエリアに違いない。
「地方創生」の国あげての取り組みが盛んな折、この北陸新幹線E7の役割、任務は大きい。
日本の地方観光資産の中を日本の最高水準の技術的デザイン的プロダクトが走り抜けるのだから。今はデスクの横におかれているE7系も近い将来、誇らしげに訪日外国人の方にお見せする機会が来ることを楽しみにしている。

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