山道具

コトヒラガクト|2021年9月3日

このところ気持ちは秋の山行へ向かっている。
9月半ば、南アルプスか中央アルプスを目指そうかと思っている。
そこで、色々と山道具を引っ張り出してはメンテナンスをしているところだ。

ここ2年、ろくな山歩きが出来ていないので
主要な道具すら、きちんと確認が出来ていない実情なのだ。

靴でさえ、数年メンテナンスせずに仕舞いっ放しにすれば劣化する。
ザックやウエア類はラックにぶら下げているおかげで、いつでも目にすることが出来るから
時々、風にあてて防水スプレーをかけたりと気を配ってきた。

ところが、意外と盲点なのがヘッドライトの電池切れだ。
いくつか使っているものを取り出して確認したところ、
3つのうち2つが電池切れだった。
出かける前に、点灯確認を忘れるとえらい事になるのに。。。

そういえば、山道具は防災の道具としても便利だということを
もっと伝えたい。
得にこのヘッドライトは、小さくて高性能の物が多く、
何といっても、どんな状況においても両手が使えるというのは究極の便利道具だ。

Petzl ペツル e+LITE(イーライト)はかなり軽量でコンパクト。
しかも金額も手ごろだ。日常的にバッグの中にでも入れて置ける。
必ずコイン型の電池のスペアを予備で持って置く事をお勧めする。

このほかにも沢山の山道具は色んなシーンに活用出来る。
空前のキャンプブームでおしゃれなキャンプ道具や、家の延長かと思うような装備もあるが
ミニマムに山歩きをするためのツールは、命を助けてくれる優れものが多いので
ちょっと興味を持ってもらえると嬉しい。

writer ライター

コトヒラガクト

コトヒラガクト

親の影響で幼い頃から山や川に慣れ親しんでいたので
今だにその影響が持続している40代の自由人
(仕事はしております)
特に、早朝の山と夕暮れの川の景色が好きです。
ちょっとのスキに、どこでもいいので自然が感じられるところへ
出かける時間を作っている。
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親の影響で幼い頃から山や川に慣れ親しんでいたので
今だにその影響が持続している40代の自由人
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特に、早朝の山と夕暮れの川の景色が好きです。
ちょっとのスキに、どこでもいいので自然が感じられるところへ
出かける時間を作っている。
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