春を迎えに、行ってみよう!

多羅尾 伴内|2020年3月25日


春になったら、歩いてみようと思っていた筑後川河川敷...
今回は久留米市の上流、日田市の手前に位置する、うきは市、朝倉市近辺を
友人を無理やり連れだしぶらぶら...23キロを歩いてきましたよぉ♪

久留米駅で鹿児島本線から久大線(久留米~大分)に乗り換えて、
丁度先行のゆふいんの森号が到着しました。
コロナの影響もあり、乗客は少ないですね...
この日は長続きしない春の晴れ間の初日であったため、爽やかに晴れ、適度な気温、
PM、花粉なしの最高のウォーキング日和。

車窓からは大好きな耳納(みのう)連山や植木の苗畑や野菜畑が顔を覗かせます。
正月に登った発心山、グライダー山も見えましたよ。

久大線は単線で、時折駅で列車を待つ時間があります。
そんな時はホームに降りて、折々の景色をのんびりと眺めたり...こころ安堵する風景です。
フルーツ王国であるうきは市には、その素材を使ったスイーツショップが沢山あります。
多分、人口比日本一では...農産物出荷物の40%(全国平均9%)がフルーツだそうです。
かき、りんご、柑橘系、イチジク、ブドウ、もも等々一年を通じて何かありますよぉ。
一度うきは市のホームページを閲覧くださいね。
ちなみに、うきはの観光大使はタモリさん。
本人は福岡ですが、奥さんの産地だそうです。
そんな、うきは市を出発して、久留米の方までウォーキングしますよ。
途中立ち寄ったお店がまたよかったんだなぁ、これが...
筑後大石駅を降りて、いざスタート!(次回へ続く)

writer ライター

多羅尾 伴内

多羅尾 伴内

酒と旅と歌をこよなく愛し、
それらが焚き火とともにあれば、千夜一夜の話を紡ぎ出す…
そんなステキな話をお伝え出来れば…遥か九州の地より、愛を込めて
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多羅尾 伴内
酒と旅と歌をこよなく愛し、
それらが焚き火とともにあれば、千夜一夜の話を紡ぎ出す…
そんなステキな話をお伝え出来れば…遥か九州の地より、愛を込めて
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