散策 パート2

こにし あい|2020年1月12日

今日の散策は神楽坂。
JR飯田橋駅西口から。
車内から眺め、気になっていた“飯田橋サクラテラス”をチェック。

江戸城外掘跡の見附(江戸城に敵の進入を防ぐために置かれた、見張り番所)の中でも、
最もよく当時の面影を残している、史跡・江戸城外堀跡 牛込見附からスタート。
牛込橋の手前道路の両側に、大きな石垣。枡形門で、
江戸城内に入るのに、2つの門がL字形に配置されて、最初の門から直進できない防衛上効果を発揮したそう。

神楽坂を登り、CANALCAFEを横目に、1月はお汁粉気分。
紀の善で腹ごしらえ。美味しい。。。

神楽坂上を右手の小路に入ると、
アンティーク調の手すりが惚れ惚れする、階段。(名前は無いよう:写真)

もう1つ、印象的な階段は、熱海湯階段。
見番横丁の突き当りから小栗通りをつなぐ細い階段、下ると銭湯“熱海湯”。
芸者さんがお座敷に上がる前に入浴したことから、
芸者小道とも呼ばれています。花柳界の面影が残っている一角。

飯田橋の向かう道、軽子坂(かるこさか)は、江戸の荷揚げ場であった牛込揚場に集積した
荷物を軽かごという、かごに入れ背負った人足を軽子と呼んだことから名がついたそうです。

名付けといえば・・・香水のゲランの「ミツコ」は、牛込区納戸町の油屋と骨董商の娘、
クーデンホーフ光子さんをモデルにした、クロード・ファレルの小説『ラ・バタイユ』から
名付けられたそうです。

もっと知りたい、歩きたい神楽坂散策でした。

新国立競技場の建築家 隈 健吾氏が手がけた、赤城神社へ。
和のモダン。裏手からの見晴らしは、江戸の地形を感じる高台からの絶景。

神楽坂は、名前に歴史の由来がある多様な坂があります。

writer ライター
こにし あい
さる年生まれ
カリフォルニア→ミシガン州と期間限定生活を終え、
現在東京暮らし。
元料理研究家の嗅覚で、美味しいもの探す日々。
お散歩を兼ねた食べ歩きと、出会った味を再現するのが好き。