老舗

kinako|2019年10月12日


仕事柄
色んな老舗という名のお店に連れて行っていただくことも多い。

でも、この店にはまだ足を踏み入れていなかった。
新橋の路地の突然現れる数寄屋造りの一軒家。
この看板がすきで
いつかは夫と2人で行きたいと思い続けて
かれこれ25年。

看板の文字は
画家であり、本の装丁でも有名な
佐野繁次郎氏のもの。
しかも、看板のみならず
建物や内装にいたっても彼が設計したものというから
これは、必ずお店の中に入らなくては・・・
しかし、なかなか予約が取れない。

そういうお店が多くなりましたね。

しかも、私が始めて知った頃とは
経営者が変わったという話を聞いて
それからちょっと、躊躇しているのも事実。

なんでも博多の老舗寿司割烹の関係の方が
今の「しまだ鮨」の店主とか。玄海灘などの
魚介類も多く振舞われているのでしょう。
だからなのか、現日本の首相も足しげく通われているとか・・・

そりゃ、予約取れないわけだ!(苦笑)

writer ライター

kinako

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上品倶楽部の手仕事や食に関するページを
お手伝いしています。
昔から、料理好きな母を見て育ったせいか
食べることには時間や手間を惜しみたくない。
それは料理だけでなく、空間や道具も大事。
それらのことを色々と物色するのが好きな中年女子です。
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