少し前の話ですが
ある企業が新業態を始めるということで
そのプレス向けの会に参加しました。
スポーツジムやパーソナルトレーニングを生業とする企業の
新しい試みは
「食」に関する新しい業態。
運動と食の関係はとても大切なことで
体を鍛えるために、運動をしますが
その前やあとに捕ることで効果的に脂肪を燃焼したり
筋肉をつけるサポートをしたり、いろんな食材や調理方法があるのは
知っていても、ちゃんと学習したことがなかったので
とても興味深い話が多く、勉強になりました。
そして、その時に振舞われた料理が
意外な組み合わせの料理でした。
これも新しい発見。
やはり、ネットや本だけではなく
実際に料理家や管理栄養士の方たちの話を聞きながら
食材の組み合わせや調理方法を目の前で見るのは
分かりやすく、毎日の料理に活かせることが分かりました。
この日の一皿にロースとビーフがあったのですが
きんぴらや九条ねぎとキノコ、里芋をピュレ状にしたものを
巻いたものにはびっくりでしたが
これがお肉に良く合って、とても美味しかったのです。
ここでも「ひとてま」が肝心だということも
改めて覚えたことのひとつでした。
やはり、いろんな意味や素材のもつ成分や取り合わせによって
生じる効果など。
料理って本当に奥が深く、楽しい!と思えた貴重な一日になりました。