撮影の仕事

kinako|2018年8月5日

猛暑が続いていますが

皆さんはどのようにこの暑さを凌がれていますでしょうか?

とても気になるところです。

さて、先日は撮影の仕事のお手伝いをしてきました。

料理撮影です。

食いしん坊の私としてはとても興味深いお仕事。

何度かたち合わせてもらっていますが

そのたびに新しい発見があり、とても楽しい仕事でテンションが上がります。

料理を作る料理人、テーブルを整えるコーディネイター、カメラマン、

そして編集者とデザイナー。場合によってはクライアント立会いもある。

私が立ち会う現場は、ほぼアシスタントを使わない人たちなので

いたって、現場はミニマム。

そして、仕事が速い。

現場到着時には編集側からデザイナーによるラフのもと料理が出来ていて

あとは撮影時に見栄えをよくするためのフィニッシュワークを残すのみ。

当日簡単なスタッフミーティングののち、撮影の段取りや配置を考え

すぐに撮影はスタートします。

驚くのは、毎回新しい小道具や食材をセンスよく

料理の周りにレイアウトしたり、少し手を加えていく

コーディネーターの仕事。

これは日々の食卓にも真似したくなることが多く

念入りに、そのテクニックを観察しています。

 

秋のコーディネートだったのでレンガや木材を使い

ファブリックも少し秋を感じさせるものをちらりとのぞかせる程度で

あくまでお料理が主役という立ち位置を崩しません。

そこにカメラマンからの位置や置きかたの変更の指示など

皆がそれぞれの役割を淡々とこなしながら

美しい料理の撮影をすることが出来ました。

 

そして、私が最も楽しみなのは

撮影を目的とはしているけど、ちゃんと食べれるものとして調理されているので

このあとはみんなでテーブルについて試食会。

 

何かを創り上げる楽しさと喜びを存分に味わえるこの現場が

私は本当に大好きです。

 

今回も、素敵なテーブルコーディネイトの技や料理の下味のつけかたなど

収穫の多い一日になりました。

 

writer ライター
kinako
上品倶楽部の手仕事や食に関するページを
お手伝いしています。
昔から、料理好きな母を見て育ったせいか
食べることには時間や手間を惜しみたくない。
それは料理だけでなく、空間や道具も大事。
それらのことを色々と物色するのが好きな中年女子です。