手軽にできて失敗が少ない味噌作りは、発酵食品入門編としてお勧めです。
自家製のお味噌は 香りが高く「お味噌汁や胡瓜味噌が美味しくて やめられない」という感想を
多くいただきます。安心な材料で、日々使う味噌(発酵食品)を作ってみませんか?
*日時:3月3日(日) 13:30?15:00ごろ
*メッセンジャーかLINEのビデオ電話で繋ぎます。
*料金 ¥4320(茹でた大豆、麹、塩、ジップロック、作り方、送料、税込)
*申し込み締め切り 2月13日(火)17:00(その後は麹の指定が出来ない場合があります)
*大豆:二本松市産の大豆を茹でて 用意します。(場合によっては、北海道産になります)
*麹
<米麹> 発酵がうまく進むので、初心者向きです。クセの少ないマイルドな味わい。
栗香(くりか)と言われる甘い香りが特徴。
<玄米麹> ゆっくり発酵するので長期熟成に向き、胚芽、ぬかなどが含まれるので、
白米に比べて個性的で、力強い香りが特徴。コクのある独特な風味に仕上がります。
<麦麹> 有機六条麦使用。ビタミンB群、カルシウムや食物繊維が豊富。
麦特有の香ばしさと甘さ、ほのかな酸味のある味噌に仕上がります。
*塩 赤穂の天塩を使用。
その後、各家庭で発酵させていただきますので、
少しずつ発酵して行くどの時期のお味噌の風味が一番好みか?など見ることも出来ます。
*去年 作っている方は 50gほどのお味噌をご用意ください。
手前味噌の味をつなぐ事になり、発酵促進剤にもなります。
*用意する物:きれいに洗った容器(プラスチック、ホウロウなど。20×25×8cm程度)
フードプロセッサーなどを使っても良いです。
申し込み先
Soleil 樋口陽子
それぞれのSNSのメッセージから承ります。
writer ライター
樋口 陽子
生業 料理人
好きなこと 寝ること、食べること、
本を読むこと。好きな料理 発酵食品(漬け物とか、梅干しとか、味噌とか)
マイブーム 着物
好きな家事 アイロンがけ
好きな風景 修行した仏アルザスの小村に続く道のカーブを曲がったときに見える村
北海道然別湖の蒼い湖面・星野道夫さんのアラスカ
好きな作家 宮部みゆき、D・ギルマン、池波正太郎、河惣益己、小野不由美など
いつも聞いているのはJ-WAVE(もうちょっと音楽をたくさん流して欲しい)
やってみたいこと サハラ砂漠縦断