昇龍のごとく

多羅尾 伴内|2024年1月13日

慌しい年末、
12月30日、年末恒例の餅つきとおでんを囲んでの打ち上げ。
12月31日、年賀状作成と投函。

疲れからか、紅白の途中から床につき、朝を迎えた。

9.11、3.11、そして今回。
50年近く前に、宮城、岩手沿岸、
そして輪島、珠洲の沿岸地域を歩き回り、
多くの学びを受けた場所がこの様な被害を被った事に対して、
深い悲しみと怒りに身が凍る思いです。
自然災害に対しては、人間は謙虚に頭を垂れ、反省すべき行動を取らなければなりません。
でも今回も3.11同様のような気がします。

正月、孫が何度も走り回って、風をはらませて上昇する凧を引っ張る姿を見ていると、
彼らの時代が凛として、偽りのない世の中である事を祈るばかりですね。

writer ライター

多羅尾 伴内

多羅尾 伴内

酒と旅と歌をこよなく愛し、
それらが焚き火とともにあれば、千夜一夜の話を紡ぎ出す…
そんなステキな話をお伝え出来れば…遥か九州の地より、愛を込めて
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多羅尾 伴内
酒と旅と歌をこよなく愛し、
それらが焚き火とともにあれば、千夜一夜の話を紡ぎ出す…
そんなステキな話をお伝え出来れば…遥か九州の地より、愛を込めて
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