目的もなく、ふらっと街に出た時に、思いつきで植物を買ってくることが多い私。
といっても、ものぐさなので、真面目に園芸をしようと思ってもあまり長続きしません。
私のマメさが足りない大雑把な管理で生き残ってくれたものが、今家には何種類か一緒にいるのですが、この子はひさしぶりの新入り。
ジャックと豆の木と言う名前で売られていますが、正式には、「カスタノスベルマム」という名称らしいです。パカっとわれた豆の間から生えている幹、葉っぱもなるほどなんとなく“豆”感がある気がする。
調べてみると、本来環境にあったところに自生するものだと、樹高40メートルにもなるのだそうで、そうなったら本当にジャックと豆の木みたいですね。
うちではそんなに大きくなられたら困るのだけども、ベランダから雲の上まで木が伸びていることを想像したら面白くなってきました。
よーし、マメじゃないわたしのもとでは、ほどほどに大きく育ちたまえ！