私事ですが最近ふとしたきっかけで農園を借りることができ、小田原に行く機会が増えつつあります。
東京だと桜が春の便りのイメージですが、ここ小田原はいろんな植物から春を感じることができます。
棚田を散歩していると、れんげ草やウマノアシガタが咲いていたり、
近所には花桃が咲いていたり、
大井松田の西平畑公園では河津桜はもうとっくに終わって新緑が楽しめます(笑:3/20時点)。
今年は寒すぎて、暖かい所を起源とするオージープランツの一部やアフリカ由来の植物など、
かなりなダメージを受けましたが、小田原の山あいの木々は元気そのもの!
やはり日本の気候に適しているからこそといったところでしょうか。
ふとした縁で通うことになった小田原ですが、
家々の緑に対する意識が強かったり、立派なフラワーセンターがあったりと、
植物好きにはたまらない、知れば知るほど魅力的な土地に何ともメロメロになりつつあります。
writer ライター
Granscape 大石剛正
佐賀県生まれ
1級造園施工管理技師、グランスケープ(有)代表
大学で環境科学を学び、文部技官として地質・地震学の研究を経て、再び大学院にて陸水学を修める。その後環境アセスメント調査会社で屋久島をはじめ日本全国をフィールドワークで廻る。
ランドスケープの世界に入り、それまでの経験を生かし自然さを大切にした
数々の庭園デザインと施工を行う。
Granscape ホームページ
http://www.granscape.com/
1級造園施工管理技師、グランスケープ(有)代表
大学で環境科学を学び、文部技官として地質・地震学の研究を経て、再び大学院にて陸水学を修める。その後環境アセスメント調査会社で屋久島をはじめ日本全国をフィールドワークで廻る。
ランドスケープの世界に入り、それまでの経験を生かし自然さを大切にした
数々の庭園デザインと施工を行う。
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