皆さん、こんにちは!
いよいよ今年も残り少なくなりましたね。
この日記も、スケジュールではあと一回残すのみ。
九州ではこのところ暖かい日が続いておりますが、
街路樹のけやきの樹は、ほとんど葉っぱが落ちてしまってます。
銀杏やプラタナスは僅かに残っているようですが...
そこで今回はチャリブラで巡った紅葉をご紹介しますね。
太宰府の鬼門に位置する宝満山(以前カエルの登山でご紹介しました)、
この山には遣唐使、遣隋使が目標達成のために登拝したそうで、
最澄や空海も訪れています。
この宝満山(別名:竈門山)の麓に朝廷の命を受け建立されたのが、
竈門神社ですが、最近では鬼滅の刃ブームで訪れる人が多くなり、お社全体が
リニューアルされ、昔の登山口の神社というイメージは無くなりましたねぇ...
そしてもう一箇所は、福岡黒田藩の支藩である秋月藩の城跡の紅葉です。
こちらもコロナ休憩で賑わってましたねぇ。
城跡にある木造校舎の中学校が印象的でした。
運動場も砂のない黒土のグランド、こんな学校で学んでみたかったですねぇ...
帰路、青空にすじ雲...最高!
サクラ並木のある草場川は、春の訪れが近いような装いでした...
writer ライター
多羅尾 伴内
酒と旅と歌をこよなく愛し、
それらが焚き火とともにあれば、千夜一夜の話を紡ぎ出す…
そんなステキな話をお伝え出来れば…遥か九州の地より、愛を込めて
それらが焚き火とともにあれば、千夜一夜の話を紡ぎ出す…
そんなステキな話をお伝え出来れば…遥か九州の地より、愛を込めて