梅雨明けから二週間ほどが経ちましたが、
北部九州は連日35度を超える猛暑日が続いています。
雨も一週間以上降っていません。
それでも休日になると、畑の草取りをしたり、チャリで走りに行ったり
もう日焼けの上塗りで腕は汚く煤けてます。
でも、やっぱり、夏はいいっすねぇ....
さて、前回の投稿の翌日、「山頂に立つカエル」の記事が掲載されてました。
追っかけ取材していた記者が半年間かけて追跡し、
登山者に踏まれた子カエルは何度か確認するも、
頂上ではなかなか出会えず、やっと7月4日に829Mの宝満山の頂きに
毅然とした姿勢で天を仰ぐ子ガエルを発見!
凛々しく黒々とした筋肉質の誇らしい姿の彼が...
感動ものですね、これからの彼の一生も追いかけて見ていたいですねぇ。
自然界に生きる動植物たちは、それぞれが誰からも知られないところで
数々のドラマを生きている、或いは死に至る道を生きているんでしょうね。
それぞれが役割を担い、清く澄み渡るためには、川の流れのように動き続けることが大切、
澱むことなく...君の後を子孫たちが永遠に刻む、あっぱれ!
writer ライター
多羅尾 伴内
酒と旅と歌をこよなく愛し、
それらが焚き火とともにあれば、千夜一夜の話を紡ぎ出す…
そんなステキな話をお伝え出来れば…遥か九州の地より、愛を込めて
それらが焚き火とともにあれば、千夜一夜の話を紡ぎ出す…
そんなステキな話をお伝え出来れば…遥か九州の地より、愛を込めて