みつまた

編集部|2021年4月8日

3月の最終の週末に
ようやく、待望の渓流へ出かけてきました。
場所は伊豆です。

伊豆半島のちょうど真ん中あたりに位置するあたりの
山葵田が点在する渓流。
ここは、毎年釣りの解禁である3月から4月中旬くらいまで
足を運ぶ場所。
3月末はまだ冬の景色が色濃いのに
今年は、季節が半月ぐらい早く進んでいました。
山には山桜も咲き始め、新緑もちらほら。
ここでの山笑う景色が大好きで4月の頭から中旬くらいに来るのが好きだったのですが
今年は早く来たのに、上手い事タイミングが合いました。

鶯の鳴き声やカワガラスの姿に心が躍り
渓流からの風にのって新緑の香と交じり合い
何か甘い香りが・・

そうです。
ここの魅力のひとつに「みつまた」の群生地があるのです。
高級和紙の原料になる樹木です。
しかし、この場所は釣り人かトレッキングをする人以外は
見つけることが出来ないところ。
急斜面一体に広がるミツマタの木々。
そこから漂う甘い香り。
まさに、春の訪れを感じさせてくれる。

すでに最盛期は過ぎていたのですが
3年ぶりに観る事が出来て幸せでした。

足元にはスミレの花やそろそろ花を咲かせるニリンソウの新芽がたくさん出ていました。

いよいよ山に本格的な春がやってきて、そのあとすぐに
初夏の準備にかかることでしょう。

writer ライター
編集部
射手座・A型、夫と2匹のネコと同居中
趣味のフライフィッシングをいつまで続けられるかが最大のテーマ。
昔流行った「脳内メーカー」によると
私の頭はすべて「食」によって構成されているようです。
しかし食以外でも、人の手が関わった仕事やモノ・コトが大好きです。