前回、住民センターでの味噌づくりを紹介しました。
他に2パターンの味噌づくりを 今年はやっています。
地元、東和では、いつもの自力で潰すワークショップ。
こちらは、大盛況になってまして、12組のクラス3つがあっという間に満席になりました。
子供を連れたお母さんが多く、嬉しい限りです。
いつも東京に行って、行っていたワークショップを今年は全て、リモートになりました。
事前に 材料、資材、テキストを送って、当日 繋いで、みんなで作ります。
これは、これで、有りかな? でも やっぱり 実際 会った方が良いですね。
先生をやっている友達が、リアクションがわかりづらいと言っていましたが、
味噌の場合、潰し加減が今一よく見えません。
両方とも、温めた大豆と塩、麹を混ぜ、
(この時、去年作った味噌を持っている方は加えてもらいます。)それから、瓶などで潰します。
子供さんがいる場合、45リットルのゴミ袋(きれい)を渡し、二重に包んで、踏んでもらいます。
小学校中学年程度のお子さんの体重が ちょうど良い様で、
大人が一人で瓶で潰すより、早く綺麗に潰してくれます。
*子供が踏み踏み
子供さんにお願いして、他の方の味噌をつぶしてもらったりもします。
大体、1時間くらいで潰れたところで、容器に入れてもらい、
どうやって、保管するかを説明します。
何か困ったことがあったら、メールに写メを送ってくれれば、
アフターフォローをするというのが、私の味噌ワークショップの肝?です。
せっかく作った味噌を捨てられたくないからです。
夏が終わる頃、本当に美味しい味噌ができています。
ぜひ 一度 やってみてください。