小田原LOVE

Granscape 大石剛正|2020年12月20日

プロジェクトに使用する植物を選びに今日も小田原にやってきました。

その昔、とある大企業の会長さんが余生を過ごすための終の棲家を小田原に建てた際、
ひょんなことから庭造りをお願いされ、その頃から小田原の穏やかな気候や恵まれた自然環境、
特に海に向かう形状の段丘が気になっていました。
気になるとは言っても実際何か行動することはないだろうとずっと思っていましたが、
今回この農園の小屋を見て心が揺さぶられました。

もともとは植木用のロープや養蜂の蜂箱をしまっておく小屋で、今は使用していないとのこと。
小屋の前は開けており、遠くに海が見えて何とも気持ちの良い景色が広がります。
この小屋をリノベーションしたらきっと素敵なアトリエになるに違いない!!
ウッドデッキを広くして、太陽光で発電して・・・etc、妄想が広がっていきます・・・

とりあえずいつになるか未定ではありますが、農園の社長にお願いだけしておきました(笑)。
ここでいずれ報告できるよう、ちゃんと形にしなきゃですね。
今回は妄想で終わらないよう、ちゃんと行動しようと思います。

writer ライター

Granscape 大石剛正

Granscape 大石剛正

佐賀県生まれ
1級造園施工管理技師、グランスケープ(有)代表
大学で環境科学を学び、文部技官として地質・地震学の研究を経て、再び大学院にて陸水学を修める。その後環境アセスメント調査会社で屋久島をはじめ日本全国をフィールドワークで廻る。
ランドスケープの世界に入り、それまでの経験を生かし自然さを大切にした
数々の庭園デザインと施工を行う。

Granscape ホームページ
http://www.granscape.com/
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Granscape 大石剛正
佐賀県生まれ
1級造園施工管理技師、グランスケープ(有)代表
大学で環境科学を学び、文部技官として地質・地震学の研究を経て、再び大学院にて陸水学を修める。その後環境アセスメント調査会社で屋久島をはじめ日本全国をフィールドワークで廻る。
ランドスケープの世界に入り、それまでの経験を生かし自然さを大切にした
数々の庭園デザインと施工を行う。

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