ティファニーのブルーボックス。それは幸せや祝福、高揚感を喚起する宝石箱(Vogue 2019.10)
その通りです。ブルーボックスを手渡された時、幸せに満たされました。
そして、ボックスを開けるときのワクワクは、新しい自分の扉を開けるような不思議な感じがありました。
それは、8月生まれの私に家族からのプレゼント。
箱を見た瞬間から掻き立てられる、このなんとも言葉で表わせない高揚感はなんだろう・・・
ティファニーのブルーボックスについて、知りたくなりTiffanyのHPへ。
ティファニーブルーは、コマドリの卵色、忘れな草の淡い青。
卓越したクラフトマンシップと美しさが際立つジュエリーのコレクションを紹介する本の表紙用に、
創業者 チャールズ・ルイス・ティファニー氏が選んだ色だそうです。
そして、ティファニーブルーは、「1837 Blue」という名前もあるそうです。
この世界中でコーポレートアイコンとなったこのブルー、少し緑色がかっているように見えます。
このグリーンを連想させるブルーには一つ理由があり、
ボックスやバックが持続可能な材料や再生紙から作られているそうです。
企業としてのCSRも魅力的ですね。
ティファニーブルーについては:
https://www.tiffany.co.jp/world-of-tiffany/blue-box-story/
writer ライター
こにし あい
さる年生まれ
ジョージア州→カリフォルニア→ミシガン、米国期間限定生活後
東京で暮らし。モスクワ→ふたたび東京
元料理研究家の嗅覚で、美味しいもの探す日々。
料理の感性を磨ける食べ歩きと、出会った味を再現するのが好き。
ジョージア州→カリフォルニア→ミシガン、米国期間限定生活後
東京で暮らし。モスクワ→ふたたび東京
元料理研究家の嗅覚で、美味しいもの探す日々。
料理の感性を磨ける食べ歩きと、出会った味を再現するのが好き。