先月NHKのニュースで、
「アメリカでは新型コロナウィルスの感染拡大で飲食店や学校給食用の食材が
大量に廃棄される自体となっていて、行き場を失った農作物を農家から買い取り、
『フードバンク』を通じて、ホームレスの人たちなどに寄付しようという支援活動が始まっています。
加えて、政府も農作物を買い取る支援をしている」とありました。
学校の休校が決まってから、
給食の食材を作ってくださる生産者の農家や畜産農家はどうされているのだろう。
特に牛乳は毎日出荷されるものだけに、
廃棄になっているのか・・・心配です。
うまいもんドットコムの「食べて応援!学校給食キャンペーン」が
5月7日に終了しました。
学校の休校が延長された、今、次は施策が始まることを願っています。
writer ライター
こにし あい
さる年生まれ
ジョージア州→カリフォルニア→ミシガン、米国期間限定生活後
東京で暮らし。モスクワ→ふたたび東京
元料理研究家の嗅覚で、美味しいもの探す日々。
料理の感性を磨ける食べ歩きと、出会った味を再現するのが好き。
ジョージア州→カリフォルニア→ミシガン、米国期間限定生活後
東京で暮らし。モスクワ→ふたたび東京
元料理研究家の嗅覚で、美味しいもの探す日々。
料理の感性を磨ける食べ歩きと、出会った味を再現するのが好き。