料理教室

樋口 陽子|2019年12月19日


普段から、作っている物、売っている物でも頼まれれば、教えています。

しかも、今回はお正月に向けてなので、大先生方のお力も借りました。

*昆布巻き
東京にいた頃は、生のたらこを巻いていました。久々、鮭を巻く事にしました。
私の昆布は、割とすぐ柔らかくなるので、朝、12cmに切って、浸水。
全部が柔らかくなるように、軽く重石をして、1,2回 ひっくり返しました。
短冊に切った鮭を巻き、カンピョウで縛ります。
出来上がりが、こうなるので、こう縛ると良いとか、
あまりきつく縛らない方が良いなど、いくらでもコツは有りますねー。
最後に一番のコツは、煮立たせない事。あっという間に、苦くなります。
私は、最初から中火か、ストーブの上です。

*牡蠣のオイル漬け
生食様の牡蠣が安かったり、大量にもらった時にお勧めです。
火を入れながら、牡蠣の水分を出し切って、牡蠣は取り除いておきます。
そのエキスを焦げるギリギリまで、煮詰めて牡蠣を戻して絡めます。
ひたひたのオイルに入れておけば、冷蔵庫で保存可能です。

*たたき牛蒡 ならぬ、えごま牛蒡
今年は、胡麻をえごまに変えてみようと思っています。
おせちの原材料の6割が、外国産と言う記事を読んで、私、ほとんど国産で、
しかも 東和産80%越えじゃない?って思い、ちょっと
変えてみました。
(もちろん、数の子、蟹などを入れなくても 買ってくださるお客様あっての事ですが、)

*けんちん汁
丁寧に作ると、根菜の美味しさを満喫できます。日本人で良かったと思える汁です。
作って置くと、忙しい小腹が空いた時、おうどんを入れるだけで、幸せになります。

*人参のクリュディテサラダ
おなますも作りますが、ちょっと 洋風のオードヴルがある時に添えると
華やかになります。柑橘系のマーマレードを入れるのが、ポイント。

*りんご ただ煮ただけ。
皮をむいて、芯を取り除き、適当な大きさに切ったりんごに柑橘の汁を絡めておきます。
蓋が出来る鍋に入れて、中火にかけます。
時々、かき回して、好みの固さまで、火を入れます。冷やして置くと、

ちょっと 御馳走に飽きた時の箸休めになると思います。

この後、熱が下がらない日々に けんちん汁とりんご煮は、とても ありがたかったです。

writer ライター
樋口 陽子
1968年 東京生まれ 
生業 料理人
好きなこと 寝ること、食べること、
本を読むこと。好きな料理 発酵食品(漬け物とか、梅干しとか、味噌とか)
マイブーム 着物
好きな家事 アイロンがけ
好きな風景 修行した仏アルザスの小村に続く道のカーブを曲がったときに見える村
北海道然別湖の蒼い湖面・星野道夫さんのアラスカ
好きな作家 宮部みゆき、D・ギルマン、池波正太郎、河惣益己、小野不由美など
いつも聞いているのはJ-WAVE(もうちょっと音楽をたくさん流して欲しい)
やってみたいこと サハラ砂漠縦断