治水見学

こにし あい|2019年12月12日

環状七号線の道路下地下34〜43mに巨大トンネルがあるのをご存知ですか。
内径12.5m、延長4.5km。
Q:なんのための、トンネル・・・
A:10月の台風19号の際、神田川の氾濫を防いだ「神田川・環状七号線地下調節池」です。

見学しましたが、その大きさにはびっくり。
そのトンネルの9割が19号の際には雨水を治水したそうです。
年々、増加するゲリラ豪雨に対応するため、白子川地下調節池を結び、
延長13.1kmのトンネルが建設中だそうです。
完成すると、75mm/hの降水に対処可能とのこと。

防災施設は見学できるところが多いですよ。

写真:神田川・環状七号線地下調節池トンネル内にある、地域の小学生が描いた絵
首都圏外郭放水路(通称:地下神殿)

環状七号線地下広域調節池の整備目的及び内容と効果
環状七号線地下広域調節池は、神田川及び石神井川において1時間75ミリ の降雨に対処するため、
神田川・環状七号線地下調節池と白子川地下調節池 を結んだ総延長13.1km、
143万m3の洪水を貯留する施設である。
本調節池は、白子川、石神井川、妙正寺川、善福寺川、神田川の計5河川 にまたがることから、
貯留容量を複数の流域間で相互に融通することで、
時 間100ミリの局地的かつ短時間の豪雨にも効果を発揮する。

writer ライター
こにし あい
さる年生まれ
カリフォルニア→ミシガン州と期間限定生活を終え、
現在東京暮らし。
元料理研究家の嗅覚で、美味しいもの探す日々。
お散歩を兼ねた食べ歩きと、出会った味を再現するのが好き。