まだ5月だというのに
まるで真夏の陽気が続いたここ数日。
体が暑さに慣れてないので
ちょっとの外出でも、油断をすると
軽い熱中症のような症状になります。
この春は山菜採りのツアーに参加する予定にしていましたが
あいにく日程が合わずに行けませんでした。
毎年、春になると
新潟などの里山へ行き、
ウド・こしあぶら・タラノ芽などを採っては
自然豊かな食卓を楽しみにしているのです。
今年は、気候の変化もあり
同じ時期なのにまだ出ていないこともあったりで
ツアーガイドさんたちは下調べが大変だと聞いています。
そんな中、よく調べもせずに
山菜を採取して食べた結果、毒性のものと間違えていて
命を落としてしまう人が少なくないのも事実のよう。
私は、ウルイとバイケイソウの違いくらいは分かりますが
自分で分からないものは決して採らないし
もちろん、食べたりもしません。
山菜ばかりではなく
間違った使い方することも危険が伴います。
美しい紫の花のトリカブト。
これは観賞用としてはいいのかもしれませんが
私の中ではとても怖いお花のひとつです。
毒性が高いので間違っても食用にしないように!
(まさか食べる人はいませんよね)
writer ライター
kinako
上品倶楽部の手仕事や食に関するページを
お手伝いしています。
昔から、料理好きな母を見て育ったせいか
食べることには時間や手間を惜しみたくない。
それは料理だけでなく、空間や道具も大事。
それらのことを色々と物色するのが好きな中年女子です。
お手伝いしています。
昔から、料理好きな母を見て育ったせいか
食べることには時間や手間を惜しみたくない。
それは料理だけでなく、空間や道具も大事。
それらのことを色々と物色するのが好きな中年女子です。