射光

早坂 誠|2019年5月27日

どんなに暑くても冬より夏が好き。
寒さは我慢できないが、暑さは我慢できる。
水を扱う仕事をしているため適度の暑さが心地よい場合もある。

体温調整をしっかりと。
汗をかいて水分をとる。
当たり前にしてきたことが、最近は、世間が毛嫌いしている風潮が
あることが、行きつくところはこの国の電気を幾分無駄に使うことにつながっている
ような気が以前からしている。

そんな暑さを、木が救ってくれていると思っている。
数本の木が覆うことだけでも、日影ができ、地面の照り返しを防いでくれる。
その影響力はしっかりと実感できる。
先日ロケハンで森の中に入るとかなりの涼しさを実感。
木の影響力を心底感じた。

こんなことを思いつつ。会社近くを見渡してみると、確かに緑はあるが、
塀の役割を兼ねたしっかり刈り込まれた緑。
これでは中に潜ることさえできないし皆無関心になると思う。

低木でもよいので適度な剪定で地面がしっかりと見える影を作る。
自然に沿った植物での塀を作ることができないのか?
今度時間を作ってしっかりと考えてみよう。
あ・・・あらため、思った時が吉日。すぐに考えてみよう。
このわずかに差し込む光。この雰囲気の再現のために。

writer ライター
早坂 誠
「水辺の動植物」の販売・管理・展示を行う
有限会社エイチツー 代表
ビオトープ計画・施工管理士
愛玩動物飼養管理士
観賞魚飼育管理士
著書「水草水槽のススメ」
関心事:音楽と生きもの。自家製梅干し。サンマの塩焼き。