「凛として涼やか」

kinako|2016年7月5日

梅雨だというのに、連日「真夏日」という言葉があちらこちらから聞こえてきます。
日中外に出るときは、日傘とハンカチ、それに予備をもう一枚。
そして水分補給の為の水筒やペットボトルが必需品となってます。

我が家では、真夏の日除け対策で植えた「へちま」と「ゴーヤ」が
すくすくと育ち元気に蔓を伸ばしています。
もう少ししたら、緑のカーテンが完成するかと思うと今から楽しみです。

そして、もうひとつの楽しみ。
「ナツツバキ」「スイレン」の季節がやってきたことです。

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「ナツツバキ」は、開花してもすぐに落ちてしまうので見頃の時期がとても短いのです。
よく似たシャラノキ(沙羅木)とは、そっくりですが、
全く別の種類ということらしいので仏教でいうところの聖木ではないのです。
が、この花の持つ凛として涼やかな雰囲気がなにか、
心を清めてくれるような気がしてなりません。

スイレン

そして、「スイレン」です。
姫スイレンの他に、今年新しく買い足した少し大きめのものを
睡蓮鉢に加えて2ヶ月たった今、見事なシャーベットオレンジの花を咲かせています。

朝からお昼すぎくらいまでの短い時間に限っての開花なので
仕事から帰ると、すでに開花の時間は過ぎて蕾の状態になっています。
先日運よく、週末に咲いたので写真を撮ることに成功しました。

こうやって、季節ごとに咲く花たちに
春は華やかさと暖かさを、そして夏には爽やかさと涼やかさで
気分を高めたり、落ち着かせてもらっています。

暑い夏はこれからが本番ですが、
庭先やベランダで身近に涼を感じる花に触れるのもいいものです。

writer ライター
kinako
上品倶楽部の手仕事や食に関するページを
お手伝いしています。
昔から、料理好きな母を見て育ったせいか
食べることには時間や手間を惜しみたくない。
それは料理だけでなく、空間や道具も大事。
それらのことを色々と物色するのが好きな中年女子です。