リボンの時間

LM|2019年3月5日

先日「リボンの時間」に行って来ました。

そのイベントは、
都内某所にたたずむ素敵なおうちで、招待者のみで開催される
サロンのような雰囲気。
毎回、センスの良いディスプレイやインテリアを楽しみに
今年はキャンドル作家の友人とともに伺いました。

リボンの展示販売会なのですが、
そのリボンが、ここでしか手に入らないイタリアのもの。
素材好きにはたまらない、質感と色合い、全てが魅力的。
洗練されています。

春の受注会にむけて、手さげやスカートなどにあしらう予定ですが、
さりげなくハーブを束ねたり、カゴに結んだり、しています。
モノトーンのトリミングリボンは、在庫が少なくなると心配になるほど
お気に入り。何に合わせても素敵に作品を引き立ててくれます。
いろいろ空想をめぐらしながら、チャイムを鳴らし…。

実は昨冬に、そのお宅の愛犬が亡くなって、
いつも迎えてくれた足音や姿がないことは覚悟していましたが、
やはり、その瞬間に駄目でした。
飾ってあるフォトフレームが目に入ってしまい、こらえきれず。
何にもまさる愛くるしいワンちゃんでしたから。

そんなこともありましたが、
すみれのイメージで統一されたおうち中に
ヨーロッパのトレンドインテリアとアンティークが程よく、
いたるところにリボンアレンジのアイデアもあって、
ため息が出るばかり。
フローリストやクラフト作家たちが集い、会話にあふれ、
とても優雅なひとときでした。

電車を乗り継ぎ1時間半以上かかりましたが、
余韻に浸りながらの帰り道はとても早く、幸せな気持ちでした。

writer ライター
LM
モード評論、アパレルMDを経て独立。
約10年の山暮らしを経て、東京にUターン。
天然素材の服と雑貨のアトリエを運営。

HP: アトリエ「&R」
http://and-robe.shop-pro.jp/