一週間ほど前、3月下旬から現場で使用する植物を確認に行ってきました。
ナーサリーはワイキキの反対側、カネオヘの海沿いで、とてものどかなところにあります。
広い敷地にはヤシやアガベ、プルメリアなど多くの種類が育てられており、中でもなかなか日本ではお目にかからないアルカンタレアの品種が多くてびっくり!!
特筆すべきはどの植物も素直に元気に育っていること。
オーナーさんの植物に対する愛情が見て取れました。
ナーサリーに行くまで、果たしてハワイにはどのような材料があるのか
大分心配だったのですが、日本の植木屋さん同様、
ハワイにも情熱のある植木屋さんがいることがわかり、ほっとしました。
あとはこの素晴らしい植物たちでどう組み立てていくか・・。
この農場の記憶を基にプランをブラッシュアップしていきたいと思います。
writer ライター
Granscape 大石剛正
佐賀県生まれ
1級造園施工管理技師、グランスケープ(有)代表
大学で環境科学を学び、文部技官として地質・地震学の研究を経て、再び大学院にて陸水学を修める。その後環境アセスメント調査会社で屋久島をはじめ日本全国をフィールドワークで廻る。
ランドスケープの世界に入り、それまでの経験を生かし自然さを大切にした
数々の庭園デザインと施工を行う。
Granscape ホームページ
http://www.granscape.com/
1級造園施工管理技師、グランスケープ(有)代表
大学で環境科学を学び、文部技官として地質・地震学の研究を経て、再び大学院にて陸水学を修める。その後環境アセスメント調査会社で屋久島をはじめ日本全国をフィールドワークで廻る。
ランドスケープの世界に入り、それまでの経験を生かし自然さを大切にした
数々の庭園デザインと施工を行う。
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