ONせん・OFFろ

mon|2018年12月26日

先月のことなので、少し前の話ですが、日帰りでひとり旅をしてきました。
旅といっても、それなりに目的があったのですが、あまり乗り物に強くない私にとっては少し勇気のある行動で、結果的に日帰りの電車の旅のような印象が残りました。
高校時代は毎日片道1時間も電車に揺られていたというのに、ここ数年はめっきり電車移動が苦手になってしまいました。(電車だけではなく、バスや飛行機はもっと苦手です・・・)乗り物好きな方にしてみれば、こんなに楽しいのになぜ?と思われるようなのですが、苦手なものは苦手なのだから仕方ありません。気を紛らわすために、好きな本などを読んで数時間・・・。用をすませてからは、歩き疲れた足を駅の足湯で温める・・・。
たったそれだけのことで、自分の中にあるピンと張りつめられた緊張状態のスイッチが簡単にオフにされ、「リラックスモード」がオンになる。
お風呂に入った時は、ふぅ〜〜〜と自然にため息がでることがありますが、あれはとても理に叶った動作で、常になにかに緊張して「息をのみ」「息をひそめ」「息をころして」ている今の現代人は、ストレスと戦うのに途方も無い呼吸の犠牲を払っているのだそうです。
休みの日くらいは、ふうと楽に息をして、胸に抱え込んだ色々なものから解放されて、過ごしたいものです。
写真は途中で立ち寄った足湯です。

writer ライター
mon
グラフィックデザインやイラストなどを生業としています。
山育ちののんびりやですが、現在は東京暮らし。
寒いのが苦手。夏は扇風機派。
いつも何かを作りたくて仕方がない性分です。

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