痛風日和② 処方薬について

小李富|2016年4月18日

先週の金曜日から痛み始め、土曜日に整形外科医で痛風と診断された。その続話。
いま人気(らしい)ロキソニンをいただいて飲んでいた僕に、
先生は「そんな弱いのはだめだよ」と、ボルタレンを中心とした3種類の薬を処方してくれた。
そのうちのひとつは胃を保護する薬だから、ボルタレンはあまり胃に優しいものではないのだろう。
しかもロキソニンは効いていたのにも関わらず、もっと強い薬が必要とは???なのだった。
まぁいい、飲むべし。と、律儀に飲み続けている。

痛風で処方された薬

「成人病の雄」と言うべき痛風は、風が吹いただけでも痛いとか、
大の大人がころげまわったり、泣いてしまうほど痛いと言われているけど、
僕の痛みはそれほどでもなかったような気がする。
でも、ボルタレンなんだ・・・
残すところ1回で処方薬がなくなる。来週にでも専門医のところで診療を受ける予定にしているが、
飲まなくなったら、どれほどの痛みが出てくるのか、恐れとともに、ちょっぴり楽しみ(?)であったりもする。

痛風については読者諸兄、経験者は多いのではないだろうか。
処方薬のことなど経験談をお教えいただけると幸いです。

ビールを飲むために薬を飲むのだと豪語している友人もいるが、僕は発症した翌日の土曜日からお酒は飲んでいない。
(つまり発症した日は飲んだ)
2日間以上アルコールを抜いているなんて、おそらく25年以上ぶりではないだろうか・・・

writer ライター

小李富

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