つかの間の癒し

編集部|2018年5月4日

皆さん、連休後半はどのようにお過ごしでしょうか?

前半にエネルギーを使い果たしてゆっくりしている
なんて方も多いかもしれませんね。

私は、連休は仕事も予想されていたので
得に予定も立てずにいましたが
その前に、仕事で一足早い癒しの時間を頂きました。

沼津は今回で3回目でした。
撮影の仕事だったのですが
ステイしたのが「千本松・沼津倶楽部」でした。

千本松・沼津倶楽部の歴史は1907年(明治40年)、
ミツワ石鹸二代目社長・三輪善兵衛が沼津市に建設した近代和風建築の
別邸「松岩亭(しょうがんてい)」に始まります。
当代随一といわれた江戸幕府小普請方大工棟梁の柏木家十代目・柏木祐三郎の手により、
3千坪の庭園「松石園(しょうせきえん)」の中に、
全室が茶室となるように設計された数寄屋造りの美しい建物が造られたそうです。

2006年、社団法人沼津倶楽部の依頼を受け、株式会社プロジェクトNが
老朽化の進んだ建物を改修するとともに、二期倶楽部本館を設計した
故・渡辺明氏によるスパを備えた宿泊棟を増築し、
2008年、数寄屋造りのレストランを持つホテル「千本松・沼津倶楽部」として
今は一般の宿泊客も泊まれる施設となっています。

明治と現代の建築と匠の技が光る、とても素敵なところでした。

一泊だけでしたが、充分に癒され、どこか明治や大正の良き時代を
垣間見たような、そんなひと時に酔いしれることが出来たので
連休はこれと言ったイベントがなくてもいいかな?
と、強がる私でした。

writer ライター
編集部
射手座・A型、夫と2匹のネコと同居中
趣味のフライフィッシングをいつまで続けられるかが最大のテーマ。
昔流行った「脳内メーカー」によると
私の頭はすべて「食」によって構成されているようです。
しかし食以外でも、人の手が関わった仕事やモノ・コトが大好きです。