会社のある場所は、都内でも屈指の桜の名所
そうです「千鳥が淵」のすぐヨコ。
だから当然、この季節になると大勢の人が押し寄せてきて
いつになく賑わいます。と、言いたいところですが
このところの「花見客」は海外の方も多く
特にお隣の国の方などは
ジドリ棒片手に大声で団体で闊歩されるものですから
通勤が苦になるシーズンです。
ようやく人出も落ち着いてきたら、道路は食べこぼしの後なのでしょう
石畳風の歩道の表面に油がたっぷり。
なぜかベビーカーまで散乱する始末。
「花を愛でる」という風習はどこへ・・・
結局ホっとしながら桜を楽しんだのは、毎朝参拝する神社でした。