先月、幸運にも滞在先でゴルフトーナメントを観戦しました。
予選は有名選手3人が一緒の組でまわるのが見どころ。
初日はまだ、空いていたのでどきどきするほど間近でトッププレヤーを見ることができました。
それはそれでうれしかったのですが、
本命は、日本人選手2名
星野陸也選手
桂川有人選手を応援することでした。
予選2日目は学校帰りの娘に呼び出され、再びゴルフ場へ行きました。
彼女は選手に「応援しています」と声をかけたんです。
その言葉が何となく心に残っていて、
最終日のスタート前の選手に同じ言葉をかける娘に、聞いてみました。
すると彼女は、「頑張って」と日本人選手に声をかけるのを聞くけど、
選手は頑張って頑張って、グリーン上にいるんだよ。
「頑張って」と言われたら、私なら「がんばっているよ」と返したくなる。
そうだよね。
「応援しています」 は、頑張っている人へ向けた優しい言葉。
努力を重ね、今、この場にいて自分と闘い、
異国で孤独とも感じる中で戦いながら気が張っている人に
「頑張ってください」は違うね。
私はなんど、この言葉を娘にかけてしまったんだろう。
賑やかな中、胸が熱くなり目に涙がたまりました。心の中でごめんなさいと繰り返し。
writer ライター
こにし あい
さる年生まれ
ジョージア州→カリフォルニア→ミシガン、米国期間限定生活後
東京で暮らし。モスクワ→ふたたび東京
元料理研究家の嗅覚で、美味しいもの探す日々。
料理の感性を磨ける食べ歩きと、出会った味を再現するのが好き。
ジョージア州→カリフォルニア→ミシガン、米国期間限定生活後
東京で暮らし。モスクワ→ふたたび東京
元料理研究家の嗅覚で、美味しいもの探す日々。
料理の感性を磨ける食べ歩きと、出会った味を再現するのが好き。








