1年半ほど前、友人の誕生日に贈ったランが、
去年の五月庭の手入れに呼ばれた際、水もあげられず瀕死の状態で発見!
株立だった姿も9割ほどが枯れており、
かろうじて緑の部分が残っていたこのバルブ(球状の茎)もシワシワで、
もう駄目かもと思っていたのですが。

*花芽が上がってきた
根本から小さな芽が出たかと思いきやすくすくと育ち・・・
11月中旬頃にさやに入った花茎を発見!!
そして1月の終わり、開花しました。

*ラン開花
生存競争の結果、この種は木の上で生活せざるを得ず、
養分は光合成と僅かな腐葉土、大気中の窒素という、
かなりギリギリな環境で生育している状態だからこそ、極限まで耐え抜いて、
タイミングが来たら一気に展開するという、
進化が最も進んだ形なのだと思います。
しかしこの生命力はホントすごい!!
その昔、そんなランにどっぷりとハマってしまい、
アジアの山をバイクで走り、木々に着生するランを日本に持ち帰り、
実家や東京のアパートのベランダで育成していたものの、
あまりの忙しさにそのすべてを友人の研究室に寄贈したのが27,8年前。
あのランたちは北の大地でどうしているのか・・・。
久しぶりに目の当たりしたこの生命力に、また再びハマりそうな気配がしています。
writer ライター
Granscape 大石剛正
佐賀県生まれ
1級造園施工管理技師、グランスケープ(有)代表
大学で環境科学を学び、文部技官として地質・地震学の研究を経て、再び大学院にて陸水学を修める。その後環境アセスメント調査会社で屋久島をはじめ日本全国をフィールドワークで廻る。
ランドスケープの世界に入り、それまでの経験を生かし自然さを大切にした
数々の庭園デザインと施工を行う。
Granscape ホームページ
http://www.granscape.com/
1級造園施工管理技師、グランスケープ(有)代表
大学で環境科学を学び、文部技官として地質・地震学の研究を経て、再び大学院にて陸水学を修める。その後環境アセスメント調査会社で屋久島をはじめ日本全国をフィールドワークで廻る。
ランドスケープの世界に入り、それまでの経験を生かし自然さを大切にした
数々の庭園デザインと施工を行う。
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