高輪のプロジェクトに関わって三年、
いろいろな知識や判断、決断を必要とされ、
また協業することがいかに大変か身につまされたこのプロジェクト。
9月にようやく出来上がって余韻に浸りたいところ、
次のプロジェクトがじわじわうごいており、すでに頭の片隅に追いやられていましたが、
偶然に品川の駅で見かけたポスターが、いい時期で撮ってもらった写真でちょっとうれしくなりました。
去年の年末からガーデンの植物を植え始め、
世に出る前に作業を行っている我々だけ、
それぞれの植物の美しい姿を季節ごとに見てきたのですが、
この写真も「今、オープンすれば一番いいタイミングなんだけどなあ・・」
という我々の気持ちを察していただいたのか偶然なのか嬉しい限り!
28Fのガーデンは、これから椿やサザンカ、梅など冬を彩る花々が咲いていきます。
高輪にお越しの際は是非お越しくださいませ。
writer ライター
Granscape 大石剛正
佐賀県生まれ
1級造園施工管理技師、グランスケープ(有)代表
大学で環境科学を学び、文部技官として地質・地震学の研究を経て、再び大学院にて陸水学を修める。その後環境アセスメント調査会社で屋久島をはじめ日本全国をフィールドワークで廻る。
ランドスケープの世界に入り、それまでの経験を生かし自然さを大切にした
数々の庭園デザインと施工を行う。
Granscape ホームページ
http://www.granscape.com/
1級造園施工管理技師、グランスケープ(有)代表
大学で環境科学を学び、文部技官として地質・地震学の研究を経て、再び大学院にて陸水学を修める。その後環境アセスメント調査会社で屋久島をはじめ日本全国をフィールドワークで廻る。
ランドスケープの世界に入り、それまでの経験を生かし自然さを大切にした
数々の庭園デザインと施工を行う。
Granscape ホームページ
http://www.granscape.com/







