高尾山

鹿田直良|2018年3月7日

渓流釣りが解禁して最初の週末。
何故か高尾山へ。

釣りの準備もしていないし、かといって仕事ばかりでは気が滅入るし。
と言うわけで、電車とタクシーを乗り継いで、影信山の登山口から直登してまずは影信山の頂上。

実に20年ぶりになりますか、名物のなめこ汁とビールでパワーチャージしてから高尾山方面へ向かいます。
一気に上ったので、高尾山へは比較的高低差もなく進みます。
トレランの方々や、トレッキングの方々。それぞれのスタイルで皆さん楽しんでいます。

一時期の山ブームはだいぶ落ち着いたようで、

最近はキャンプのほうがマスコミで取り上げられ始めているようです。
また、以前のような激込みのキャンプになるのは心配ですが、

少しブームになるくらいのほうが新しい道具やウェアーも沢山
発表されるので、それはそれで楽しみです。

いよいよ高尾山頂に近づくと、観光で来られた海外の方たちがグッと増えてきました。
まるで、都会の繁華街のような様相になってきましたので、

さっさと下山して今回のお目当ての「蕎麦とお酒」を目指してお店を探します。

が、美味しそうなお店は昼時でもあり、待ちの状態。

比較的空いていた大きなお店に入りましたが、これがいまひとつ失敗となりました。

と言うわけで、早めに帰宅して自宅で「ひな祭り」と言う事でシャンパンを呑んで昼寝して。

友人からの誘いで、夕方から近所の蕎麦屋で呑み直し。

結局、消費カロリーをすっかり上回る摂取カロリーな週末となってしまいました。

翌日、ひざの痛みに苦しんだオッサンでありました。

writer ライター

鹿田直良

鹿田直良

鹿田直良(しかだ なおよし)
1965年生まれ
クリア・テック・シカダ代表
フライフィッシングとキャンプを愛し仕事に煮詰まると、シルバーアクセサリーを創り始める、不惑の歯科技工士
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鹿田直良
鹿田直良(しかだ なおよし)
1965年生まれ
クリア・テック・シカダ代表
フライフィッシングとキャンプを愛し仕事に煮詰まると、シルバーアクセサリーを創り始める、不惑の歯科技工士
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