スクリーンへ続く道

大泉哲也|2025年7月22日

先日、娘が見たいと言っていたアンパンマンの映画をみるべく映画館に。

最近はネットで映画を見るためあまり映画館には行かなくなりましたが、
小さい子供に映画館というものを体験させたく行ってきました。

これはその映画館に行ったときに撮った一枚です。

普段から映画を見慣れている方は何も思わないかもしれませんが、
ぼくはあまり映画館には訪れないためとても異空間な雰囲気を感じてワクワクしました!

普通の入り口ですが、映画館のスクリーンへ続く入り口であり、
ネオンに囲まれた感じがどこか近未来的で、どことなく異世界感も感じます。

映画というものが「日常」から「物語」へと足を踏み入れるため、
その境界線でもあるかもですね。
映画が始まる前は、明かりが落ち、音が大きくなることで、
これも現実から少しだけ離れる感じがします。

別に現実逃避したいということではないですが、特別な時間ですね。

見終わって思ったことは、スマートフォンやテレビの小さな画面では得られないものがあるということ。

大きなスクリーンで見ることは迫力以外に、同じ空間で一緒にいる人、
今回は家族、娘との時間を共有できたことがとても楽しかったです。

これは映画に限らず忘れてはいけない感覚、感情じゃないかと思わせてくれます。

うだるように暑い季節、映画館という古くも新しい楽しみ方を見つけた瞬間でした。

writer ライター

大泉哲也

大泉哲也

身体管理指導士。
2021年よりスポーツ推進委員としても活動。
最近の趣味はウォーキングですが、好きなことは不摂生です(笑)
これからも楽しい不摂生のために、
正しい自己管理を続けたいと思います。
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大泉哲也
身体管理指導士。
2021年よりスポーツ推進委員としても活動。
最近の趣味はウォーキングですが、好きなことは不摂生です(笑)
これからも楽しい不摂生のために、
正しい自己管理を続けたいと思います。
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