久しぶりにお弁当の依頼がありました。

２０００年から１５年くらい　毎週２０個程度代官山の会社に配達していました。
（一時期は６０個くらいになり、丸の内や六本木まで配達していました）

薄利多売のお弁当ですが、午後の活力だし、
蓋を開けた時　喜んでもらえたらと彩りを考えながら、旬の野菜を使って工夫するのが好きです。
こちらでも　夏場忙しい時　独身男性農業者にお弁当を作りたいと思っていますが、
中々時間がなく、今年もすでに９月です。

で、今回のお弁当。
＊鳥もも肉の南蛮漬け
＊茄子と南瓜の揚浸し
＊黒米雑穀ご飯
＊胡瓜のベジキムチ、梅干
＊ピオーネ（おまけ）
＊発酵バターのケーキ（さくらんぼ）

お弁当に消費税を乗せようとしたら、税込でお願いしますと言われ、ちょっとがっかりしました。
しかし、お菓子は￥２００～３００で、と言われ、
ぼったくりもせず、定価の￥２５０をいただきました。

いつも　モヤモヤするのですが、
お弁当の方がたくさんの野菜、タンパク質、調味料を使っているのに
安く安くと言われ、お菓子にはお金を出す。
なんか、納得できない。。。。。