不耕起大豆栽培

樋口 陽子|2024年6月13日

あぶくまの里 農ganic女子 という会に所属し、ここ2年は、会長職に就いています。

農業女子である、嫁いだ先が農家だった、農業に興味がある、農産物を加工している、、、、
所属している理由は様々ですが、現在30名ほど LINEでゆるく繋がっています。

全体会、役員会などもありますが、基本 何かやりたい人が募集をして、
参加できる人が参加する、、、ゆるい感じ。

去年、不耕起で大豆、小麦を育てたチームがあり、
他でも不耕起の方が、大豆の出来が良かったと聞き、
突然 大豆から作って味噌を作ろうチームを立ち上げました。
(ここ数年、人生で最も混乱した日々を送り、習い事も中々できず、落とした講習は数知れず。
不耕起の講習にも参加できなかったのですが、、、)

で、不耕起栽培もよくわかっておらず、
去年小麦、大豆を育てた友人に頼ろうと思っていたら、当日仕事になってしまったと、、、、

ともかく、集まってくれた大人3人、子供2人。
大豆は、辰巳芳子先生の大豆100粒運動から来た栃木県在来の馬頭在来大豆を去年家で増やした物
去年からお借りしている圃場の片隅の草(小麦も含まれる)を刈り、
筋を付けて、20cm毎(スコップ1本分)に2粒づつ手撒き。

20Mほど2畝を1時間半ほどで、撒きました。稲藁を敷いて、目印と防草シートがわりにして終了。
(本当に出来るのかな? 笑笑)

気の長い味噌作りですが、田舎ならでは。
さて どうなることやら。

writer ライター

樋口 陽子

樋口 陽子

1968年 東京生まれ 
生業 料理人
好きなこと 寝ること、食べること、
本を読むこと。好きな料理 発酵食品(漬け物とか、梅干しとか、味噌とか)
マイブーム 着物
好きな家事 アイロンがけ
好きな風景 修行した仏アルザスの小村に続く道のカーブを曲がったときに見える村
北海道然別湖の蒼い湖面・星野道夫さんのアラスカ
好きな作家 宮部みゆき、D・ギルマン、池波正太郎、河惣益己、小野不由美など
いつも聞いているのはJ-WAVE(もうちょっと音楽をたくさん流して欲しい)
やってみたいこと サハラ砂漠縦断
writer ライター
樋口 陽子
1968年 東京生まれ 
生業 料理人
好きなこと 寝ること、食べること、
本を読むこと。好きな料理 発酵食品(漬け物とか、梅干しとか、味噌とか)
マイブーム 着物
好きな家事 アイロンがけ
好きな風景 修行した仏アルザスの小村に続く道のカーブを曲がったときに見える村
北海道然別湖の蒼い湖面・星野道夫さんのアラスカ
好きな作家 宮部みゆき、D・ギルマン、池波正太郎、河惣益己、小野不由美など
いつも聞いているのはJ-WAVE(もうちょっと音楽をたくさん流して欲しい)
やってみたいこと サハラ砂漠縦断
食卓に輝く太陽のようなお皿 Sunshine Drape サンシャインドレープ 東京∞散歩
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