時々、仕事や私的な事で気分を変えたくなることがあります。
そんな時、私はいつも花屋さんへ向かいます。
出来れば旅に出たりするのが効果的なのかもしれないけど、
日々の生活の中、そんなに急に休んで出かける事は無理なので。。。
花屋さんでは。
いつも手にする花ではなく、ちょっと珍しいものを物色するのです。
それから、普通はいかないお店へ。
例えば、知らないセレクトショップや馴染みではないお店です。
私を知っている人は、なにかと優しくしてくれるので
むしろ会話もお互い知らない者同士で新鮮な方が
おそらく、気分をリセット出来ると思い込んでいるから。
この日、珍しい色の花を入手しました。
クリーム色に紫の色がアクセントのカラーです。
なんとなく、自分に未知の力を与えてくれるような印象を受けたから。
そして、その日届いたDMが好きなインテリアショップからのものでした。
小さな冊子には夏のインテリア小物や家具が並んでいて
気分が急に明るくなります。
こんな単純な事で気分転換出来るとは。
なんとも安上がりな自分に笑えた日でした。
writer ライター
kinako
上品倶楽部の手仕事や食に関するページを
お手伝いしています。
昔から、料理好きな母を見て育ったせいか
食べることには時間や手間を惜しみたくない。
それは料理だけでなく、空間や道具も大事。
それらのことを色々と物色するのが好きな中年女子です。
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昔から、料理好きな母を見て育ったせいか
食べることには時間や手間を惜しみたくない。
それは料理だけでなく、空間や道具も大事。
それらのことを色々と物色するのが好きな中年女子です。