福島、東和ツアー

樋口 陽子|2024年5月27日

親しい友人が関東圏から来てくれ、1泊2日の東和福島ツアーでした。

土曜日12時台に二本松駅着。
「相生」という和食屋さんで、ランチ。

13:30に 千功成の醸造元で、見学、試飲(見学¥300、試飲付き¥500)

東和に向かう途中、文楽や歌舞伎の題材、「安達原の鬼婆」を見学。(入園料が必要です)

で、智惠子の話になり、生家の美術館は良いので、行く事に。
行ってみたら、生誕祭で、2階にも上がれるし、
上川崎の和紙でうちわの装飾ができ、楽しいひと時を過ごしました。

それから、農家民宿「ゆんた」に行き、荷物を置いて、
ゆんたの主人仲里さんにSoleilまで送っていただきました。

ちょっと、睡蓮の花を見たり、山独活の新芽を収穫したり、散策しました。

Soleil に戻り、事前に友人が送ってくれたスパークリングワインで乾杯。
それから、みんなで料理に取り掛かり、夜のディナー。

山独活 にんにく唐辛子炒め
蕨 浅利とソテー
グリンピースのポタージュ
二本松単黒和牛のオックステールポトフ
おもたせのチーズ色々
キャラメルリンゴケーキ

21時に ゆんたの仲里さんに迎えに来てもらい、ゆんたへ。
変わる変わるお風呂に入りながら、雑談。

2日目。
朝ご飯は、仲里さんの手作り朝ご飯。美味しいです。心がこもっています。

9時に道の駅ふくしま東和にいき、お土産や野菜を買い、Soleil へ。

荷物を作って、和紙伝承館へ。(行きたいという希望があったから)
伝承館から、須賀川の「銀河のほとり」へ。
ヴィーガンレストラン、ボリュームがあり、美味しい。

で、仁井田本家によって、郡山駅というコースだったのだけど、仁井田本家休み。残念。

基本、お薦めはありますが、来てくれる人のニーズに応えたいと思っています。
ただ、予約が必要な所もあるので、事前に何を見たいかとか、
何もしないでまったり過ごしたいとかご希望をお寄せください。

writer ライター

樋口 陽子

樋口 陽子

1968年 東京生まれ 
生業 料理人
好きなこと 寝ること、食べること、
本を読むこと。好きな料理 発酵食品(漬け物とか、梅干しとか、味噌とか)
マイブーム 着物
好きな家事 アイロンがけ
好きな風景 修行した仏アルザスの小村に続く道のカーブを曲がったときに見える村
北海道然別湖の蒼い湖面・星野道夫さんのアラスカ
好きな作家 宮部みゆき、D・ギルマン、池波正太郎、河惣益己、小野不由美など
いつも聞いているのはJ-WAVE(もうちょっと音楽をたくさん流して欲しい)
やってみたいこと サハラ砂漠縦断
writer ライター
樋口 陽子
1968年 東京生まれ 
生業 料理人
好きなこと 寝ること、食べること、
本を読むこと。好きな料理 発酵食品(漬け物とか、梅干しとか、味噌とか)
マイブーム 着物
好きな家事 アイロンがけ
好きな風景 修行した仏アルザスの小村に続く道のカーブを曲がったときに見える村
北海道然別湖の蒼い湖面・星野道夫さんのアラスカ
好きな作家 宮部みゆき、D・ギルマン、池波正太郎、河惣益己、小野不由美など
いつも聞いているのはJ-WAVE(もうちょっと音楽をたくさん流して欲しい)
やってみたいこと サハラ砂漠縦断
食卓に輝く太陽のようなお皿 Sunshine Drape サンシャインドレープ 東京∞散歩
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