11月のとある週末、自身が所属する社団法人のイベントで松濤近辺を散策しました。
建築家の作品や優れている建物を見て回るこのツアーももう10回目。
今日は少し肌寒いものの建物を見て回るにはちょうどよい気候です。
さすが古くから醸成されてきた住宅地松濤、凝った意匠の建物が目に付きます。
ただほとんどの豪邸は完全に外部からの目シャットアウトしており、中がどうなっているのか非常に気になります。
さすが麻生さんのお家はまわりとは段違いな規模。建物までのアプローチが長い!
このパーキングもひょっとして麻生さんの持ち物?とするとすんごい資産家!!!
外装にこれだけ費やすなんて・・。中も見たい!
シンプルだけど、素材感がいい感じ・・
マンションもこのように地域に溶け込むようなデザインだったりします・
有名建築家のトイレにもびっくり!
良くも悪くも、ここにもコストを掛けることができる東京はすごいなあと感心することしきり。
日が落ちる頃には、真剣に一つ一つの建物を見たことで疲労困憊、渋谷で打ち上げと相成りました。
次は初の台北!になるかもしれません。
ご興味のある方、ご連絡お待ちいたしております。
writer ライター
Granscape 大石剛正
佐賀県生まれ
1級造園施工管理技師、グランスケープ(有)代表
大学で環境科学を学び、文部技官として地質・地震学の研究を経て、再び大学院にて陸水学を修める。その後環境アセスメント調査会社で屋久島をはじめ日本全国をフィールドワークで廻る。
ランドスケープの世界に入り、それまでの経験を生かし自然さを大切にした
数々の庭園デザインと施工を行う。
Granscape ホームページ
http://www.granscape.com/
1級造園施工管理技師、グランスケープ(有)代表
大学で環境科学を学び、文部技官として地質・地震学の研究を経て、再び大学院にて陸水学を修める。その後環境アセスメント調査会社で屋久島をはじめ日本全国をフィールドワークで廻る。
ランドスケープの世界に入り、それまでの経験を生かし自然さを大切にした
数々の庭園デザインと施工を行う。
Granscape ホームページ
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