ある日

こにし あい|2023年11月16日


                                  *テレビ電話の画像

中東に滞在中の主人とテレビ電話をしていると、
背後に太陽が沈んでいくのが見えた。
時差 日本時間➖5時間

翌朝、出勤時はまだ真っ暗な空。
少しずつ太陽が昇る。
不思議な感じ。
繋がっている…いやいや違う。
世界のどこにいても、見える太陽はひとつ。
みんな、同じものを見ている。

太陽が沈むのを見ていると穏やかな気持ちになる。
そして、
太陽が昇るのを見ていると、元気になる。
その繰り返し。

みんなが穏やかで安心して夜が迎えられ、
安心して目を覚ませるように。

陽が昇るのを見ながら祈っていた。

writer ライター

こにし あい

こにし あい

さる年生まれ
ジョージア州→カリフォルニア→ミシガン、米国期間限定生活後
東京で暮らし。モスクワ→ふたたび東京
元料理研究家の嗅覚で、美味しいもの探す日々。
料理の感性を磨ける食べ歩きと、出会った味を再現するのが好き。
writer ライター
こにし あい
さる年生まれ
ジョージア州→カリフォルニア→ミシガン、米国期間限定生活後
東京で暮らし。モスクワ→ふたたび東京
元料理研究家の嗅覚で、美味しいもの探す日々。
料理の感性を磨ける食べ歩きと、出会った味を再現するのが好き。
食卓に輝く太陽のようなお皿 Sunshine Drape サンシャインドレープ 東和ソレイユ×上品倶楽部の美味しいギフトセット
Life with Records chaabee イベント情報