ギターの祖先

藤田ミミ|2023年8月11日

楽器は悠久の時を超えて、国から国へ伝わり、
伝わる過程でカタチや奏法も変化していくから面白い。
世界中で演奏されているギターもその祖先をたどっていくと、
ウードという楽器に遡るそうです。
昔、アラブからシルクロ-ド周辺で愛されたウードとは、どんな楽器なのでしょうか。
その答えが知りたくてイベントを企画しました。
珍しい楽器を演奏する日本有数のミュージシャン常味裕司さんのライブです。

「ウードで体感:アラブ・シルクロードの旅」
”アラブ楽器の女王”と呼ばれるウードの音色を聞きながら、
アラブ・シルクロードの旅を体感してみませんか。
ウード演奏の第一人者、常味裕司による演奏と楽しいお話会です。

日時:9月9日(土)open 18:30 start 19:00 (end 20:30)
場所:chaabee (江東区福住1-11-11。地下鉄門前仲町駅3番または6番出口より徒歩7分)
参加費:2,500円+1ドリンクオーダー
参加方法:予約優先制(お名前、人数を明記の上、chaabee11111@gmail.comまでご連絡下さい)。

【プロフィール】
・常味裕司
http://www.oud.jp/

writer ライター

藤田ミミ

藤田ミミ

門前仲町で、一軒家の旧鉄工所をリノベーションして始めた多目的スペース『chaabee』(チャービー)の店主。
『chaabee』は、ヒンディー語で『鍵』という意味。ある日ある時、“自分のいる場所の扉には内鍵がついていて、扉の鍵は、すでに私の手の中にある”ことに気づきました。それからは、外の新しい世界への興味がどんどん膨らんで、自分が自然体で楽しめる場を大切にしながら暮らしています。
writer ライター
藤田ミミ
門前仲町で、一軒家の旧鉄工所をリノベーションして始めた多目的スペース『chaabee』(チャービー)の店主。
『chaabee』は、ヒンディー語で『鍵』という意味。ある日ある時、“自分のいる場所の扉には内鍵がついていて、扉の鍵は、すでに私の手の中にある”ことに気づきました。それからは、外の新しい世界への興味がどんどん膨らんで、自分が自然体で楽しめる場を大切にしながら暮らしています。
食卓に輝く太陽のようなお皿 Sunshine Drape サンシャインドレープ 東京∞散歩
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