関西の落語家さんから、
『落語会では、見台用意してくださいね』と言われて、
慌てて店にある茶箱を見台代わりにしました。
小ぶりな拍子木をパンパン鳴らしながら聞く落語は、
昔、神社や街頭で演じていた風景を想像させてくれます。
そんな風情を感じたいと思い、関西の落語家さんによる会を開催します。
「笑福亭羽光の独演会~ネタ出しします~!」
日時:8月6日(日)open 10:30 start 11:00 (end 12:30)
場所:chaabee(東京都江東区福住1-11-11。地下鉄門前仲町駅3番または6番出口より徒歩7分)
出演:笑福亭羽光
参加費:3,000円(お茶、お菓子付き)
参加方法:お名前、人数を明記の上、chaabee11111@gmail.comまでご連絡下さい。
writer ライター
藤田ミミ
門前仲町で、一軒家の旧鉄工所をリノベーションして始めた多目的スペース『chaabee』(チャービー)の店主。
『chaabee』は、ヒンディー語で『鍵』という意味。ある日ある時、“自分のいる場所の扉には内鍵がついていて、扉の鍵は、すでに私の手の中にある”ことに気づきました。それからは、外の新しい世界への興味がどんどん膨らんで、自分が自然体で楽しめる場を大切にしながら暮らしています。
『chaabee』は、ヒンディー語で『鍵』という意味。ある日ある時、“自分のいる場所の扉には内鍵がついていて、扉の鍵は、すでに私の手の中にある”ことに気づきました。それからは、外の新しい世界への興味がどんどん膨らんで、自分が自然体で楽しめる場を大切にしながら暮らしています。