日本にやってきたスウエーデンの人が、落語の師匠に弟子入りし、
落語業界の慣習に従い、そして江戸時代の文化や歴史を勉強し、
外国語である日本語の落語を覚えて人前で演じるまでになりました。
そんな夢に向かってがんばっている落語家さんを紹介したいと思い落語会を開きます。
お気軽にご参加下さい。
「ご縁のふしぎな旅」by 三遊亭青少年
日時:6月16日(金)18:30~19:30
場所:chaabee (東京都江東区福住1-11-11。地下鉄門前仲町駅3番または6番出口より徒歩7分)
https://www.facebook.com/events/195812129515972
参加方法:予約優先制。投げ銭制。
手ぬぐい展も同時開催。
writer ライター
藤田ミミ
門前仲町で、一軒家の旧鉄工所をリノベーションして始めた多目的スペース『chaabee』(チャービー)の店主。
『chaabee』は、ヒンディー語で『鍵』という意味。ある日ある時、“自分のいる場所の扉には内鍵がついていて、扉の鍵は、すでに私の手の中にある”ことに気づきました。それからは、外の新しい世界への興味がどんどん膨らんで、自分が自然体で楽しめる場を大切にしながら暮らしています。
『chaabee』は、ヒンディー語で『鍵』という意味。ある日ある時、“自分のいる場所の扉には内鍵がついていて、扉の鍵は、すでに私の手の中にある”ことに気づきました。それからは、外の新しい世界への興味がどんどん膨らんで、自分が自然体で楽しめる場を大切にしながら暮らしています。