2023年1月1日の太陽を見た。
いわゆる初日の出を見ることを意識して
眺めることは数年ぶり、十数年ぶりの感覚である。
前日に酔いもせずに風呂場でバナナの皮で滑ったように転倒して異常な痛さで
寝るのもままならず、これは骨折かと思うくらいの激痛であった。
(結果、ヒビと思われるくらいの診断で、2か月後の今では痛みもほぼなくなった今では
良き思い出)
そのような中、美しい空と、美しい太陽。今年一年の始まりとして、
夢と希望をもって、昇る太陽を眺める時間を作れたことで気持ちを更新できたように感じる。
海岸のすぐそば、下に降りればそこは砂浜に海。
しかも隣接に釣り堀。砂浜にコンクリートの升を作りその中に泳いでいるのは鯛。
係りの方に聞くところ、「養殖鯛で、釣った分の重量で費用をもらいますが、
今晩お造りにして出します」に奮起。
一時間。二名で集中した成果は一匹。
けどけど、3人で食べる量は十分すぎる。全部食べ切ったが、しばらくは鯛の顔は
避けたい気分の思い出。
writer ライター
早坂 誠
「水辺の動植物」の販売・管理・展示を行う
有限会社エイチツー 代表
ビオトープ計画・施工管理士
愛玩動物飼養管理士
観賞魚飼育管理士
著書「水草水槽のススメ」
関心事:音楽と生きもの。自家製梅干し。サンマの塩焼き。
有限会社エイチツー 代表
ビオトープ計画・施工管理士
愛玩動物飼養管理士
観賞魚飼育管理士
著書「水草水槽のススメ」
関心事:音楽と生きもの。自家製梅干し。サンマの塩焼き。