早坂 誠|2023年1月23日


同じ形が一つとない「雲」に注目したのは10年以上も前のことかもしれない。
理由があって雲を撮りだしてからしばらくして
ラジオから流れてきた会話も記憶の中に存在している。

「私 雲を撮るのが趣味です。」ととあるアイドルか役者さん。
あー。なるほどなー。自分以外にも雲を撮る人が当然のようにいて、
それぞれが自分自身の雲を持っている。
コレクション性の高いものである
そこで調べてみると、「雲を撮りましょう!」みたいなサイトまで存在していた。
確かにそこにはきれいな雲が存在していた。さすが雲。

雲を撮るきっかけはとある美術作品を観たとき。
これを水槽に表現できないかと考えて、
とりあえず雲を写真に収めておこうを思ったのがきっかけで
時折り雲を見ることとなった。

それからは運転中に良い感じの「雲」が有ると、路肩に車を止めて撮ることもあるのだが、
そこには雲はもちろん青く澄んだ大気も存在している。地球を感じる一瞬かもしれない。

正月初めの御殿場の雲。日が差し込むその感じで、仕事のやる気につながることもあるのは
人間も自然の一部なのだからと思うこともある。

writer ライター

早坂 誠

早坂 誠

「水辺の動植物」の販売・管理・展示を行う
有限会社エイチツー 代表
ビオトープ計画・施工管理士
愛玩動物飼養管理士
観賞魚飼育管理士
著書「水草水槽のススメ」
関心事:音楽と生きもの。自家製梅干し。サンマの塩焼き。
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早坂 誠
「水辺の動植物」の販売・管理・展示を行う
有限会社エイチツー 代表
ビオトープ計画・施工管理士
愛玩動物飼養管理士
観賞魚飼育管理士
著書「水草水槽のススメ」
関心事:音楽と生きもの。自家製梅干し。サンマの塩焼き。
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