高校生の時何を思ったのか、
父方の祖母に梅干の作り方を書き残してほしいとお願いして、
今も大事に持っています。

しかし、作り始めたの祖母の死後数年経った1995年から。
福島に移り住んだ2017年だけ　作るのやめようと思いましたが、
父に怒られ作ったので、なんだかんだと20数年は漬けています。

きょうの料理の６月号だけ買うのも、毎年の事。
色々な方の方法の良いとこ取り。
福島に来てから教わった目から鱗の方法もあり、毎年何かしらの改善があります。
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商品になった梅干。
祖母は、塩分20%と書いていますが、ちょっとずつ減らして、
東京にいた頃は12か13%まで落としました。
福島に来て、10%で漬けている方が結構いて、2018年辺りから10%です。

父がふっくらした物を好むので、オレンジ色になって、香りがする完熟梅を漬けるようにしています。
なので、昔ながらの塩っぱ酢っぱい梅干ですが、食べやすいです。

去年、漬物の許可を得て、結構漬けたつもりでしたが、３月に売り切れてしまいました。
今年は、もっと頑張ったつもりですがどうでしょうか？
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周りに有るのが、赤紫蘇ふりかけ。
人気の「天火干し　赤紫蘇ふりかけ」も出来次第、出荷します。